超朝活法 – 久保田 競

「あなたの脳が9割変わる!脳科学の最高権威がはじめて明かす」というキャッチフレーズがあまりにも苫米地さんぽい。
楽天ブックスのチラ読みを試しているときに、テストの延長で購入してしまった一冊。

あまり期待していなかったのだけど、とりあえず、虚弱体質の私としては、これを読んでまずはジョギングしよう!という気になりましたよ。

以下、なるほどなポイント。

  • 常日頃からいろいろな経験を自ら率先して積み、さまざまな人や出来事に慣れておくことで、ストレスと感じてしまう体験を減らす。

確かに。これは私も大いに共感。

  • 2009年 ブルース・マキューアンの研究。慢性的なストレスが続くと、脳のなかでも、嗜好や判断、意思決定といった中枢器官の前頭前野までもが損傷。海馬が損傷して記憶があいまいになり、扁桃格が過敏になるため、よりストレスの影響を受けやすくなり、前頭前野が壊れて、何も意欲がわかなくなる。
    2週間以上ストレスを受けると、脳の損傷が始まる。
  • 脳幹にはストレス時に全体として脳を働かせる伝達物質を分泌するところが3つある。
  1. セロトニンを分泌する縫線核
  2. ノルアドレナリンを分泌する青斑核
  3. ドーパミンを分泌する腹側被蓋野(VTA)
  • ストレス反応は脳からの指令で始まる。視床下部から腎臓の上にある副腎にアラーム。
  • 副腎髄質からストレスホルモンであるアドレナリンが分泌。アドレナリンは心拍数を上げ、ノルアドレナリンは欠陥を収縮させて血液を通常よりおおめに送り、脳には酸素をより多く送る為に、注意力がアップする。エネルギー源として、グリコーゲンとして貯蔵されたブドウ糖を放出させ、蓄積された脂肪を分解して確保。この間、脳からはエンドルフィンという鎮痛効果のある物質が分泌され、痛みを感じることなく体が動かせる。
  • アドレナリンの働きで使い果たされたエネルギーを補充するために副腎質から放出されるのが、ストレスホルモンであるコルチゾール。
  • コルチゾールは食べたものをグリコーゲンや脂肪に変えて、貯蔵しやすくする。
  • 基礎脳活動は、90~120分のリズム。

インタビューから編集部が書き起こしたものなのでしょう、すごく内容が薄い感じですが、なるほどワンポイント的な話もそれなりにあって、自己啓発系や健康オタクには読みやすく、実践しやすい内容でした。

とりあえず、しばらくジョギングを続けてみることにします。

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